20200129
とあるママさんが赤子との一日の様子をブログに書いていて面白いなあと思ったので今日のことを書いてみる。
朝4時半
赤子の首振り音(たぶん寝ぼけてる)で目覚める。夜型の自分は眠くて無理なので、赤子の向こう側で寝ている旦那さんを起こしてミルクを飲ませオムツを替えてもらう。
朝5時
旦那さんにより満腹&すっきりした娘、寝ぼけているわたしの横に戻される。わたしは再び眠り、それを見て娘もすんなり寝た
8時半
わたしと娘、起きる。早朝からずっと起きてた旦那さんが朝食を作っている。赤子のオムツを替えてご飯を待つ。野菜スープとトーストだった。旦那さんのトーストは乗せる具のセンスが良いから大好きだ。今日はマヨ目玉焼きとソーセージだった、おいしかった。
9時
娘の離乳食準備。今日は初めてトウモロコシを食べた娘、美味しすぎていつもなら食べるお粥を残してトウモロコシをもっとよこせと泣いた。こんなことは初めてだったので困った。旦那がトウモロコシから与えてしまった俺のせいだと自分を責めていた
離乳食を食べミルクも飲んだ娘、わたしの腹の上でしっかりうんちした。気張っている時にタレ目&半目になるのがかわいいなと思う
10時
旦那さん出勤。娘は二度目のうんち。
うんちの後はわたしの腹の上で立ったり座ったりの練習をした。なんか今日は機嫌がいいみたいでずっとヘラヘラ笑っている。
11時
うつ伏せにして遊ばせる。しばらくしたら目をこすったので、ベッドで寝させる。添い寝しつつ30分くらい携帯触ってたらウトウトし始めてたので、携帯を離してほっぺを撫でたりして寝かしつけた。かわいい
13時
うっかり一緒に寝てしまっていた。娘は隣でまだ寝ているのでベッドを静かに出て、自分の昼飯と娘のミルクを準備。朝の残りのスープに乾燥春雨と増えるワカメをてきとうに掴んで入れて煮た。
娘を起こしたら激しい首振りのちニコ〜と笑っていた。抱っこするとお尻と足がまるっとしていてコアラみたいだった。すごいかわいい。ミルクを飲ませオムツを替えてゲップをさせる。ようやく食べようとした頃には春雨がめちゃめちゃ太く伸びていた。お腹いっぱい。
14時半
いつもなら再びウトウトし始めるけど、まだヘラヘラしている赤子。うつ伏せにしておもちゃで遊ぶ。最近は腹を基点に方向転換できるようになったので、割と楽しそう。あと足をぐっとまとめて、ハイハイの始まりみたいな動作を一瞬していたのにびっくりした。
15時半
眠そうだったので再びベッドへ。
17時
娘を起こしてミルクを飲ませる。ゲップをさせてオムツを2回ほど変えたら、赤子を義理婆に預け夕食作り。
家族4世代8人の集まる大家族ゆえ、夕飯作りはだいぶ面倒。今日は相撲を見に行った親戚がくれたらしいお土産の塩ちゃんこ鍋の素を使う。鍋はひたすら切って煮るだけなので頭を使わないから楽だ。
18時半
義理母と義理父が帰宅。少し遅れて義理姉(ちょうかわいい)も帰宅。みんな帰ったらすぐ赤子の顔を見て声をかけ、娘はその度ヘラヘラ笑っている。とても平和だなあと思った。
鶏団子に片栗粉入れなかったから、始めの方の5個くらい溶けてしまった。あーあ。めちゃくちゃ汁が増えてきて溢れそうだったので、小鍋に汁を分けた。
19時
みんなご飯。赤子はジャンパルーに乗せられ、調子がいいのか怪獣のように叫んでいた。その後ささっと赤子の風呂準備をしてワンオペ入浴。娘の機嫌がいいこともあって、いつもよりそんなに慌てないで洗うことができたと思う。
お風呂から上がったら、まずは娘の薬や服や何やらをして食後の義理母チームに預けて片付けや自分の身仕度をした。
20時過ぎに旦那さんが帰って来た。
ご飯を食べ、あっという間に20時半
娘と一緒に部屋に移動、ミルクを飲ませる。しばらくして白湯を飲ませる。10ml飲んで「あコレはミルクじゃない」と気づき口を閉じるのはいつもの流れ。
21時過ぎ
娘を抱っこしてユラユラしていたら眠っていたのでベッドへ。そのまますんなり寝た。
22時
旦那さんと晩酌タイム。旦那さん日本酒でわたしは発泡酒。麦の水割りも飲もうと思ったけどだるくなってやめた。家飲みはコップを洗うのを考えてしまって進まないので、早く外で飲み歩きしたいなと思った。
その後、赤子のいびきを聴きながらベッドで携帯をポチポチ。そして現在に至る。(日付かわってた)
とくに何でもない日だったけど、こうして書いてみると意外にも書くことがあったりして面白かった。またやろう
20200118
小さい頃、だいたい小学生になるくらいの時だと思うが、周りでは遊戯王カードが流行っていた。その時のわたしはポケモンパンのシール集めに没頭していて、遊戯王には全く興味はなかった。ただ、弟がいるので、弟とその友達たちが家で遊戯王カードをしているのをよくみていた。その時よく聞いていて耳に残っていた「ししゃもソーセージ」という言葉が、実は「死者の蘇生」だったのを知るのは、わたしが25歳になってから、今の旦那と同棲していた時に見つけた彼の遊戯王カードだった。
そんな感じで、大人になっても間違えて覚えていることは他にもある。割と最近間違ってたことに気づいたのは、これ
※バットマンのマークです。
このマークが服や小物についてるのを街で度々目にしていて、なんかのブランドなのか?とは思っていた。ただ、これがコウモリの形とは思わず、わたしは歯だとずっと思っていた。
※歯、です。
会話の中でバットマンのマークの話をすることなんてないので、そのまま大人になり、就職し、ガラケーはスマホになり、ある日なんとなく見たネットの記事でアメコミのバットマンを見て、あれコレもしかして…と気づいたのだった。
なんというか、誰にも言うこともないけど、自分の中で静かに間違いに気づくことって、、、そういうのありますよね?
20200117
2か月通った産後の骨盤矯正が、昨日で最終回だった。毎回30分の施術で8回のコース。3万6千円のところ、クーポンを使って3万円だった。大型ショッピング施設内の整骨院だが、贅沢は言ってられないし、ここなら買い物ついでに通えるな…と、口コミの良さもあって通院を決めたのが11月。
通ってみて思ったのが、独立店舗と違って気軽に入れるため、(いい意味で)テキトーな感じがちょうどよかった。
うつ伏せの時に顔のあたりに敷かれるキッチンペーパー、たまに流れる迷子放送、ぎゅうぎゅうのコート掛け、こっちに話してんのかスタッフ同士の会話なのかよくわからない声かけ…通えば通うほど、肩の力が抜けて行くこの感じ。おしゃれな場所や一対一とかが苦手な自分には逆に嬉しかった。
そして昨日、最後の施術となったわけだが、担当してくれたのが(おそらく)店長っぽい人だった。以前一回担当してもらったことがあるのだが、テキパキ話されるタイプの人だったことは覚えていた。「あ、今日で最後だから次回もまた…みたいなセールスさせるのかな」となんとなく身構えてしまったが、特に何もなく30分の施術が終了。「あれ?」と思っていたら、「この良い状態を続けて行くためにストレッチのやり方教えますね。時間あります?」と聞かれた。時間大丈夫ですと伝えると、「通常は5分延長で料金かかるんですが、口コミ書いてもらえれば無料ですんで」と言われそのままストレッチスタート。「あれ?あれれ????」と思っている間に5分が過ぎてしまった。うまく言えないけどなんとなく感じる違和感、なんだこれ…と思いながら受付で診察券を受け取りると、店長がやってきてグーグルの口コミを一言でいいから書いてってねと言われた。え?ここで?と思い、以前も他の店で書いたんで、家でゆっくり書きますね〜と言って帰ってきた。もう5分延長されちゃったし、とりあえず一言書いといたが、すでに書き込みが数百件あった。これ自分が書く意味あんのかな…。
なんというか、口コミみて店を選ぶことって結構あるけど、逆に多い店って何かやってんなーって思うようにしよう。と思った日でした。
20200113
先々月、生理が再開した。
11月に妊娠、8月に出産したから、なんだかんだで1年以上は生理のない生活をしてきた。わたしの場合は生理痛はほとんどなく、代わりに生理前には重い頭痛があるのだが、そういった痛みもない、動きもお風呂も制限されない、ナプキンを持ち歩かなくてもいい、ある意味身軽な1年だったと思う。
それが先月の中旬、なんとなく生理が再開され「ああこんな感じだった?」みたいな、久しぶりに生理がくると色々な体と心の変化に改めて気づく。
まず、1か月ってあっという間にすぎる。生理が終わったと思ったら、あっという間にまた生理。生理のとき、こどものお風呂どうしよーなんて考えてたら次の生理がきちゃう。なんも対策してないんですけど…という流れで、またしても旦那にお風呂を頼むわけですが。(残業や遅番入られたら終わる)
ナプキンを持ち歩くのもだるい。ただでさえ乳飲み子の持ち物を忘れずに持ち歩くので精一杯のわたしが、自分のナプキンの所持を確認して外出できるわけもなく、3回中1回くらいはナプキンポーチを忘れたまま外出してしまう。ほんとにめんどくさい。
あと、個人的に一番やっかいだと思うのが、生理前の性欲がはんぱないことだ。昨日あたりから性欲が増してると思っていたが、午前中に行ってきた整体でムラムラし始めた時は、自分のクズさにもうダメだと思った。しっかりボキボキされてきたので帰りにはおさまったが、隙あらば湧き上がってくる性欲が、もうほんとうに疲れる。
出産後、育児に翻弄されすぎて性欲どころじゃない日々を過ごしてもう5ヵ月、今さらやってきた性欲に疲れている。旦那とおせっせする体力も気力もないし、意味のわからない淫夢もみるし、どうしたらいいんだろう。牛の乳搾りみたいに、性欲を搾り取る機械とかないかな。性欲に疲れ、早く生理がこないかと考えながら赤子をあやして1日が終わる。そんな日だった